コンタクトセンター向けレコーディングソリューション
NICE Engage Platform(ナイス エンゲージ プラットフォーム)
コンタクトセンターを取り巻く環境は日々変化しており、オムニチャネル対応、ユニファイドコミュニケーション対応、在宅コンタクトセンター対応、コンプライアンス対応、VOC(お客様の声)対応など、多くの課題があります。
NICEのコンタクトセンター向けレコーディングソリューション NICE Engage Platform は、全世界のコンタクトセンターで数多く使われており、お客様が抱えている多くの課題を解決しています。
特長
1台のシステムでオムニチャネル対応が可能となり、最大5,000チャネル(1台の録音サーバーあたり)の収容が可能
フレキシブルなリソースコントロールを実現し、システムメンテナンス時や急なトラブル時においても、リソースをコントロールし、録音ロストを防止
課題に合わせて様々なアプリケーションを拡張し、業務効率を改善させるサービスをご提供
NICE Engage Platformの構成イメージ
導入実績
業種 | 規模 | ポイント |
---|---|---|
銀行 | 4000席以上 | CRM連携アプリ及び各種ツールを開発 |
銀行 | 3000席以上 | CRM連携アプリ及び各種ツールを開発 |
生命保険 | 1900席以上 | QM導入、CRM連携アプリ、国産PBX連携ドライバー開発 |
通信キャリア | 1500席以上 | コンタクトセンターレコーディングに加え在宅コンタクトセンターレコーディング |
損害保険 | 900席以上 | 仮想基盤への構築 |
大手カード | 850席以上 | CRM向けSDKを開発 |
鉄道 | 750席以上 | 国産PBXとのCTI連携ドライバー開発 |
化粧品通販 | 350席以上 | 国産PBX連携ドライバー開発 |
信託銀行 | 270席以上 | 大容量ストレージとの連携 |
※一部抜粋
NICE Engage Platformの拡張アプリケーション
コンプライアンスセンター
コンタクトセンターのコンプライアンス対応を一元管理するソリューションです。
法令や規制の中には、「取引に関わる全てのコンタクト情報を確実に全て保管」、「定められた保存期間に沿った証拠の保管」、「当局の指示によって全てのコンタクト情報や取引履歴を即時(場合によって72時間以内 )に提出する」といった内容があり、多岐にわたってます。
コンプライアンスセンターでは、「コンプライアンス ダッシュボード・ポリシーマネージャー・コンプライアンスAPIなどの機能でコンプライアンスリスクを管理し企業を守りお客様を安心させるコンタクトセンター運営を支援します。
声紋認証ソリューション( Real Time Authentication )
お客様の声から、お客様を特定する声紋認証ソリューションです。
コンタクトセンターおいて、お客様確認のプロセスは重要だが、時間が掛かっているのが現実です。
声紋認証ソリューションはお客様の声紋からお客様を特定するため、お客様確認のプロセスを大幅に短縮することが可能です。
※記載の社名・商品名等は、各社の登録商標又は、商標です。 製品仕様は、予告無く変更する場合があります。